バリアフリーという言葉もすっかり一般的になってきました。とてもやさしい響きですね。類似ワードとしてユニバーサルデザインという言葉もあります。

＊ユニバーサルデザインの7原則＊

1.だれでも公平に使えること（Equitable use）
2.使う上で自由度が高いこと（Flexibility in use）
3.使い方が簡単で、すぐに分かること（Simple and intuitive）
4.必要な情報がすぐに分かること（Perceptible information）
5.うっかりミスが危険につながらないこと（Tolerance for error）
6.身体への負担が少ないこと（Low physical effort）
7.接近や利用するための十分な大きさと空間を確保すること
　（Size and space for approach and use）

こちらはもう少し幅広い範囲で用いられますが、やさしい言葉です。こんな思いやりのある社会になったらいいですね。

バリアフリー工事は地味ですが大切な工事です。きちんと必要事項を報告すれば補助金制度・減税制度が適用されます。ご検討される方は私までお気軽にご相談ください！